9: Enriching Creativity

Barev Dzez! 

 

来年の派遣生が決まりました!アルメニア校を不安なく志望してほしいという思いの元、情報を提供するために始めたブログなので、来年の選考期間まで続けるかどうか迷っていますが、もっといろんな人にアルメニア校のいいところを知ってほしいという思いも強いのでとりあえずは今回の自慢。

 

UWCDでは、visual arts(芸術)の科目を履修している生徒がたくさんいます。絵画、陶芸、写真、など個人によって作るものは全く異なりますが、どれも素晴らしく美しい作品ばかりです。展示会などがあるほか、教室や廊下にも生徒の作品が飾ってあり、身の回りに芸術が溢れています。この学校には、生徒たちが最大限にクリエイティビティーをを発揮できるような設備が完璧に整っています。絵の具、パレット、イーゼルなどはもちろん、photoshopなどの画像編集ソフトウェアが備わったiMacも美術を履修している生徒のためだけにあります。

 

そして、最大の自慢は陶芸用具と3Dプリンターのある別館美術室。陶芸をするための轆轤(ろくろ)、釉薬、陶芸用の素焼きや本焼きをする陶芸窯などが全てあります。これは美術を履修している生徒だけでなく、課外活動などで使うことができます。また、美術の先生の指導の元、3Dプリンターを使って様々なものを作ることができます。

 

最後に、今年度のIB課程の終盤に二年生の美術履修生の展示会が開かれました。完成度の高い芸術品が多く、まるで美術館に行ったような気分になりました。以上、アルメニア校のアート自慢でした!

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gallery 2018

 Rachel