7: Mutual Respect

Barev Dzez!

 

冬休みの間はブログは休憩ということで、久しぶりの投稿になります。あっという間に、もう二学期になりました。この前会ったばかりのsecond yearがあと数ヶ月で卒業なんて、信じられません。そんな時間の経過についていけない私ですが、もうすぐfirst yearが決まると思うと、ブログを更新してもっとアルメニアのいいところを志望者のみんなに知って欲しい!という気持ちが更に強くなります。

 

ということで、今日はより具体的な自慢。部屋の構成について話したいと思います。前にも書いた通り、部屋は二人部屋か四人部屋。国や文化の違うfirst yearとsecond yearがroommateとして組み合わせられます。

 

プライバシーの問題もあり部屋の写真は載せられないので、軽く部屋のレイアウトを表して見ました。これが二人部屋です。二人部屋の場合は二つの部屋が隣同士にあり、間のトイレとシャワー(二つずつある)を四人で共有します。ベッドの配置は部屋によって違いますが、私の部屋の家具の配置はプライバシーが適度に守られていて、スペースも広く、気に入っています。また、運良くバルコニーがある部屋なので朝は部屋に日が差し込んできます。f:id:uwcdilijiman:20180203151650p:plain

各部屋にはベッド、本棚2つ、クローゼット、そして四段の引き出しがあります。二人部屋でも四人部屋でも家具は変わりませんが、四人部屋では、引き出しを分割してプライバシーを守る工夫をしている部屋が多いです。二人部屋は一つの部屋を二人で共有してゆったりと使うのに対して、四人部屋は本棚などで仕切り、一人ずつの小さい個人スペースを作っているようなイメージです。

f:id:uwcdilijiman:20180203151648p:plain四人部屋も二人部屋もそれぞれメリットとデメリットがありますが、快適な部屋を作るための一番大切なポイントは、日頃からしっかりとルームメートと話し、お互いのことを尊重しながら生活していくことだと思います。問題があったら一人で悩んで我慢するのではなく、話してみること。勇気を出してルームメートに話したら、案外大した問題ではなかった、なんてこともたくさん耳にします。快適に過ごしたいという気持ちは世界共通です。お互いを尊敬して良い関係を保てば、きっと快適な最高の生活ができるはずです。以上、部屋の雰囲気が少しでも伝わったことを願っています。二次試験頑張って下さい!

Always treat people the way you want to be treated.

Rachel